ピコトーニングとIPLを受けてみた話

日々のこと・日記

ピコトーニングとIPL治療を受けてみた正直な感想

以前から気になっていた ピコトーニングとIPL施術 を、近所の美容皮膚科で受けてきました。

正直な経過と、施術後の肌の変化を、記録として残しておこうと思います。


カウンセリングと診断結果

まずはカウンセリングと肌診断からスタート。

シミの状態や肌年齢を測定した結果は、
予想どおり実年齢よりもプラス年齢😂
さらに 肝斑あり との診断でした。

肝斑にはIPL(光治療)は相性が悪く、悪化してしまう可能性⚠️もあるため、
最初は ピコトーニング を勧められました。

正直、自分では
「どれが肝斑で、どれがシミなのか」
まったく分かりません🙄
やはりプロの診断は大事だなと実感。


初めてのピコトーニング体験

いよいよ初ピコトーニング。

「輪ゴムではじかれたような痛みがあるかもしれません」と説明を受け、少し緊張😲
目をしっかり保護してもらい、施術スタート。

ピピピピ…と顔全体にレーザーを照射。
痛みに関しては、私は 全然大丈夫 でした👌

照射後は、ひんやりしたシートでクールダウンし、しっかり保湿。
施術自体はあっという間に終了です。

ダウンタイムはほぼなく、
翌日から普通にメイクも可能 でした。


ピコトーニングで実感した効果

一番驚いたのは、
ずっと悩んでいた化粧崩れがなくなったこと😃✨

夕方になってもファンデーションが毛穴落ちせず、
ほぼ化粧直しがいらない状態に!!

肌の手触りも変わり、
柔らかく、なめらかになった感じがあります。

施術から 1〜2週間後 が、
一番「肌が変わったな」と実感できました。
トーンアップして、全体的に明るくなった印象です。


2回目のピコトーニング後の変化

1か月ほど空けて、2回目のピコトーニングを受けました。

化粧直しをほぼしなくて済むようになり、本当に楽…!😭
以前は毛穴落ちしたファンデーションを落として、塗り直す作業が必要だったので、
その手間がなくなっただけでも大満足です。

「思い切ってやってよかった」と心から思いました。


IPL(フォトフェイシャル)治療について

2回のピコトーニング後、肝斑の状態を確認していただき、
IPL(フォトフェイシャル)治療も可能 になりました。

ピコトーニングよりも、
シミ・そばかす・色素沈着への効果に期待できるとのこと。

施術前に気になるシミの箇所を伝え、
全顔に保湿剤を塗ってからパシャパシャと光を照射していきます。

ピコトーニングとは違い、
数種類の光を順番に当てていく感じでした。


IPLの痛みと効果

出力によって痛みが変わるようで、
最初は弱め → 徐々に調整している印象。

特に小鼻横の赤み部分は、
正直ちょっと痛かったです😣

でもその分、
赤みは見事に消えていてびっくり!

シミに関しては、
薄くなったものもありますし、
濃いシミは明らかにトーンダウンしてます👍

しかし完全に消すには、
ピコスポットなどのピンポイント治療が必要かもしれません。


一番実感した変化は「キメ」

ピコトーニング2回、IPL3回を受けて
一番実感したのは 肌のキメが整ったこと です。

・おでこの深いシワ → 大きな変化は感じず
・目尻のシワ → 明らかに改善

夕方〜夜になると、
乾いた鏡餅のようにヒビが入っていた目尻部分・・・
こちらはかなり落ち着きました。
「水分が入った感じ」です。


正直な感想とまとめ

できることなら、もっと続けていきたい美容治療。
ただ、やはり 費用面はなかなか厳しい のが現実です。

それでも、
・化粧崩れがほぼなくなった
・肌のキメが整った

この2点だけでも、
受けて本当によかったと思っています😆

あくまで私の体験ですが、
同じように
「化粧崩れ」「毛穴」「肌のごわつき」に悩んでいる方には、
一度検討してみる価値はある施術だと感じました。

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