社会人1年目の息子へ。母の愛情お弁当と転職を見守る日々
今年、社会人デビューした23歳の息子がいます。
実家暮らし、そして“永遠の中二病”。なかなか大人になりきれない23歳(笑)
入社したけど「思ってたんと違う」?
新卒で入った仕事はサービス業で、基本は土日出勤。
入社前から分かっていたはずなのに、いざ働いてみたら「思ってたんと違った」とのこと。
はい、絶賛転職活動中です😅
母としては「きっとそうなる気がしてた」と思いつつも、
私の言葉なんて聞く耳もたず。もう、なるようにしかなりません。
転職活動、なかなかうまくいかない現実
職場では辞めていく人も多く、息子も「一日でも早く辞めたい」と求人を探して応募しているものの、なかなか採用には至らず。
まだまだ社会人としては未熟というか、もう少し“自分に合う仕事”を見つけてくれたらいいのになぁと思う母です。
卒業した大学の就職支援を勧めてみたり、良さそうな求人を見つけて伝えたりもするけど、なかなか動かないんですよね。
ようやく内定。でも素直に喜べない母心
そんなこんなで、何社目かの応募でようやく内定をもらいました。
本来なら「よかったね!おめでとう!」と言ってあげるべきなんですが……正直、素直に喜べませんでした😞
できれば、もっと本人に合いそうな会社がある気がして。
でも息子からすれば、私はいつも彼の選んだ求人を否定しているように映るみたいです。
今回の基準も「家から近くて、土日休みで、事務職なら」っていう感じ。
「やりたいこと」や「興味のある仕事」ってないの?と思うけど、結局は本人の人生だから、経験して学んでいくしかないですね。
母の愛情弁当と、土曜の朝のハプニング
今の仕事は好きになれないようだけど、それでも“次が決まるまでは辞めずに働いている”のが救いです。
そんな息子に、母としてお弁当を作って持たせています🍱
(奨学金の返済も始まったので、そのくらいのお手伝いは…と思って)
そして今朝もせっせとお弁当を作っていたら――
あれ?なんだか遊びに行くような服装で出かける準備をしているじゃないですか。
「今日、仕事じゃないの?」と聞いたら、
「休み」だと。
ちーん😑
作ってるの見てたのに、一言くらい言ってくれてもいいのに〜。
まあ、夕飯にまわせるからいいけどさ。
そんなちょっぴり疲れる土曜日の朝でした。
母のつぶやきブログ|オパール日記


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